コッホ法モールストレーニング

クラシックなコッホ順をフルスピードで学びます。

20WPMで2文字から始め、正答率90%を達成したら次の記号を解放。コッホ法の流れ、進行表、トレーナーを1ページに集約しました。

40
コッホの段階
20
文字速度の目標
90%
正答率の目標
15
1セッションの目安
コッホ練習を始める

コッホ法の仕組み

最初から本番速度

初日から18〜20WPMで送信し、リズムとして覚えることで点を数える癖を回避します。

90%で次へ

正答率が90%に届くまで同じ段階に留まり、確かな耳を作ります。

常に1文字追加

各ステージで公式40文字シーケンスから1文字だけ追加します。

聴く・書く・振り返る

ランダム文字を再生し、聞こえた内容を入力して履歴で弱点文字を確認します。

ライブ練習ゾーン

インタラクティブ・コッホトレーナー

段階を選び、音速を設定し、目標精度に達するまでコピー練習を繰り返します。

シーケンステンプレート

テンプレートを切り替えると現在のドリル統計がリセットされます。

現在の段階:2/40
2/40

練習中の文字

2
K-.-
M--

目標:次の文字を追加する前に、10回の試行で少なくとも90%の正答率を達成する。

正答率0%
試行回数0
進む前にもう少し練習しましょう。

最近の試行

ドリルを開始すると履歴が表示されます。

公式40文字コッホ順序

ARRLが認定したクラシックなコッホドリルの順序に従います。各ステージで40のコア文字のうち1文字が歴史的な流れで追加されます。

段階文字モールス
1K-.-
2M--
3R.-.
4S...
5U..-
6A.-
7P.--.
8T-
9L.-..
10O---
11W.--
12I..
13..-.-.-
14N-.
15J.---
16E.
17F..-.
180-----
19Y-.--
20,--..--
21V...-
22G--.
23/-..-.
24Q--.-
259----.
26Z--..
27H....
283...--
298---..
30B-...
31?..--..
324....-
332..---
347--...
35C-.-.
361.----
37D-..
386-....
39X-..-
405.....

コッホ法に関するよくある質問

各段階はどのくらい練習すべき?

多くの学習者は1〜3回の集中セッションで次に進みます。精度が落ちたら最新2文字だけで短い練習を繰り返しましょう。

80%付近で伸びないときは?

セッションを短くし、必要なら速度を少し下げ、音声に合わせて書き取りながら答えましょう。

段階ごとにWPMを変えてもいい?

文字速度は一定に保ち、余裕が欲しいときは文字間隔を広げて対応します。

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